筋力と死亡率の関係性
コラムStamatakisらは、約8万人に対して、様々な病気に起因する死亡率と筋トレの相関関係を調査しました。
結果としては、週に2回の筋トレをしている人とそうでない人よりもガンに関する死亡率が約30%低いことがわかりました。ここで注目したいことは、有酸素運動を単体で行った場合にはガンに関する死亡率は低下しなかったということです。
とても驚きの事実ですよね!
なので、筋トレだけでもOKですが、有酸素運動だけだと効果はなく、筋トレと有酸素運動を組み合わせると最適だということになります。
またガン以外を含めた全体的な死亡率についても明確な関連性があり、筋トレをしている人たちは若年死する確率が23%低下したという結果も出ています。
私たち、パーソナルトレーニングジムNumber Oneでは、お客様のご要望に応じたトレーニングをご提案させて頂いております。トレーナーは、コンテストやスポーツの分野で全国トップレベルのみが在籍をしております。
また次回も皆様のためになるコラムを発信していきます。